定期的な清掃、消毒、維持管理の重要性
貯水槽の定期的な清掃や効果的な消毒など、適切な維持管理を実施することがとても重要になります。レジオネラ肺炎など、レジオネラ症を防止するにも定期的な貯水槽の清掃、消毒、維持管理が必要です。 ※貯水槽の清掃は建築物衛生法(ビル管法)、水道法により1年以内に1回定期に行うよう定められています。
貯水槽内消毒
清掃前には必ず使用器具、作業員の消毒を徹底
次亜塩素酸ナトリウム100mg/L溶液で消毒中
作業者は作業日前の入浴、作業直前の手の洗浄消毒を行い、6ヶ月以内に1回検便検査を実施、その結果を報告書に添付します。 作業当日、健康状態不良の者は作業に従事させず、作業準備~使用器具におくまで徹底した洗浄消毒、衛生管理を行っております。
貯水槽水質検査
貯水槽清掃